a disease called cancer of the thyroid

アラフォーのamianが甲状腺乳頭がんとお付き合いすることになった記録

入院7日目(退院日)

今朝も結局喉はガサガサ。
もうこれがしばらく普通だと思わなきゃいけないのか…。

 

H先生とその手下たちが絆創膏をはがしに来てくれた。
傷はきれいになっているとのこと。
ただ、患者から言わせてもらえば十分グロテスクです。←個人的意見

 

持ち込んだ荷物なんかを片付けていると歯科からの呼び出しが。
歯科に出向いてきれいにクリーニングしてもらいました。
今回しっかり歯周ポケットや歯石の状態をチェックしてるので、
3か月に1度通ってる歯医者の次回予約を遅らせても大丈夫ですよとのこと。
忘れないようにTELしなきゃ。

 

歯科から帰って、事務連絡やら申し送りやらおわって9時半くらい。
家族は10時前には来るはずだけどまだ来ていなかったので、傷口をカバーする肌色テープを売店へ買いに行き、さっそく貼ってみることに。
病院へははさみを持ち込めない(事故防止のため)ので看護師さんを呼び出して教えてもらうことに。
直接触ってみるとなんか患部がポヨポヨ腫れてる感じ。
これはそのうち治るから大丈夫とのこと。
この夏はテープとストールが必須品です。日焼け厳禁!!!

 

まだ来なーいとしびれを切らすamianさんに病棟事務のお姉さんが忍び寄り、
「大変申し上げにくいんですが、次の入院患者さんが来てるんで荷物を移動していただいてもよろしいですか…」とのこと。
あーあーあー、いいですよいいですよ。大人なんで空気読みます。
まさかの追い出され系退院でした(爆笑)