a disease called cancer of the thyroid

アラフォーのamianが甲状腺乳頭がんとお付き合いすることになった記録

職場の健診 ⇒ 個人医院での検査(初診)

職場の健康診断で要精検判定がついちゃったのでしぶしぶ検査に出かけたのがきっかけでした。

 

その職場での健診時。
担当してくださったのはどう考えても80歳OVERのおじいさん医師。
指先がぷるっぷる震えてて、「こいつでだいじょうぶかい?」と正直思いました。
鼻毛で出てたし(すごいインパクト)
甲状腺がちょっと気になるから地元の総合病院へ行きなさい。電話番号書くから。」と言ってメモ用紙をとろうとした指先も震えてて、メモ用紙がめくれない。
…大丈夫かい、じいさん。鼻毛も出てたし。

 

でも、今思えばじいさんゴールデンフィンガー(違)

 

 

 

 

総合病院がなんか苦手で、まずは職場の近くにあった乳腺と甲状腺専門の個人医院へ行ってみました。
こんな専門的な個人医院が職場の近くにあったこと自体が運命的だったかもしれません。

 

◇初診(カウンセリングと触診)&血液検査

 前年10月の健診で引っかかってたのに、初診は2016年1月後半。
 自覚症状も全くないので「まあ、たいしたことなかろう」と気楽に受診。←甲状腺肥大だけど経過観察でほったらかしにしているよ、というのを同僚から聞いていた。
 個人医院のK先生のもとではまず甲状腺についての説明と触診、血液検査。
 触診の感じでは大きくなってる感じではないが、表面がぼこぼこした感じがあるのでしこり的なものの疑いはある。
 血液検査の結果待ちで次は2月初頭。